つぶやき

柔軟な働き方を追求するには

こんにちは、プリンシプルズの藤波です。 オフィス勤務であれば、ここしばらくリモートで仕事をされた方も少なくないのではないでしょうか。弊社も、ここ2か月ほどリモートで仕事をしています。リモートな働き方を個人的には気に入っているのですが、この体…

オンライン授業を円滑に運営するコツ

こんにちは、プリンシプルズの藤波です。 Facebookで、東大の修士課程に在籍する岩澤さんがオンライン授業を受けた感想と提案をまとめた面白いNOTEが流れてきました。 note.com Zoomを使って、社会人向けの「ゼミ」を2年以上運営していたことが思い出され、…

教えるということ

今日でひとつのコースが終了しました。最近は並行していろいろなコースを並行して開講しているので一段落ということは特にないのですが、コースが終わるとそれなりに感慨深いものがあります。 「コーポレート・ファイナンス」を修了した金融機関の若手社員の…

仕事ができるとは&キャリアを考えるメッセージ

2017年も終わりを迎えようとしています。世界的に好景気でマーケットも盛り上がったものの内向く米国と大国の地位を盤石にする中国を起点に政治経済の枠組みが大きく転回しはじめた2017年、テクノロジーによるイノベーションは継続する一方で寡占化したイン…

働き方改革は生産性競争の号砲(2)~事業の全体観の理解とハードスキル

以前、働き方改革がどのように企業の人材育成に影響を与えるかについて書きました。この投稿は多くの方より反響をいただきました。今回は同じく働き方改革に関連して、事業の全体観の理解とハードスキルの重要性について書いてみたいと思います。 仕事への取…

なぜマネージャーには抽象的な思考力が求められるか

前回は、「考え方」を学ぶこと、「考え方」を指導することの重要性について触れました。今回は、このテーマに関連し、なぜマネージャーには抽象的な思考力が求められるかを説明します。 「あ、そうか!」とひらめく瞬間、ありますか? 抽象的に考えられなけ…

学びと指導において重要なことは何か

前回は、学びにおけるタイミングの重要性を強調しました。それでは、正しいタイミングに何か必要なことを学ぶ機会があったとして、どのように学ぶのが効果的、指導する側からするとどのように指導するのが効果的なのでしょうか。学びと指導はコインの表裏で…

学びにおけるタイミングの重要性

プリンシプルズ代表の藤波です。私は投資銀行でM&Aの第一線で働いていましたが、約1年前にMBAレベルの実践的なビジネス教育の会社を起業しました。「教える仕事」ははじめてでしたが、教えること、学ぶことについて、未経験だからこそ試行錯誤をして多くのこ…

働き方改革は生産性競争の号砲(1)~人材育成への影響

先日、ある会社の若手社員の方を対象にビジネス・スクールのことやキャリアのことをお話しをする機会があり、その中で働き方改革は生産性競争の号砲というお話をしました。 人にとっても会社にとっても最も希少な資源は時間 成長には仕事の質と量が必要 自分…

議決権行使助言会社とは

Newspicksで議決権行使助言会社に関する記事を見かけました。 【深層レポート】総会屋に代わる火種。野村證券「仁義なき戦い」 newspicks.com 議決権行使助言会社とは、機関投資家が投資先企業の株主総会で議案に賛否を表明するにあたり、参考としてもらうレ…

新社会人(と手垢のついた社会人)に送る言葉

通勤時に九段下駅を通るのですが、先週までは武道館で卒業式に出席する学生の、今週は武道館で入学式に参加する学生の姿を多く見ることができ、少し懐かしい気持ちになります。また、Facebookや新聞でも、新社会人へのメッセージをいくつか見ました。そうか…

ひふみ投信の誠実さと投資の大切さ

昨日、カンブリア宮殿でひふみ投信(会社名はレオス・キャピタルワークス)の藤野さんがご紹介されていました。藤野さんの情報発信はチェックさせていただいており、テレビの放映でもそうでしたが、常日頃より(僭越ながら)誠実に運用の仕事に取り組まれて…

金融、特に投資という仕事の面白さ

私は、もう金融業界では働いていないわけですが、金融の議論をすることは好きですし、教えるためと自分の興味関心から金融の勉強は続けています。昨晩も、業界のシニアな方と議論の機会を頂戴し、大変に勉強をさせていただきました。顧客に価値を提供する、…

「個人投資家を増やすことが大事」は本当か

今朝の日経新聞に面白い記事が出ていました。 www.nikkei.com 「年間で見ても、2016年まで過去10年間のうち実に8年で、日経平均の上げ下げと個人の売り買いは逆方向だった」とありますが、そこまで見事に個人投資家が逆張りというのは知りませんでした。なぜ…

英語の発音と脳のバイアス

年始に目標としたブログ執筆ペースをまったく守れていない今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。当社では、事業を手伝ってくださる方をいつでも募集しておりますので、少しでも関心のある方は是非ご連絡ください!(とりあえず、書いてみます…

働き方改革には差を生まない仕事の削減が必要

1月3日にテレビのニュースを見ていたところ、どのチャンネルだったか忘れましたが、Uターンラッシュで混雑する高速道路をヘリコプターから空撮した映像を流していました。上りが渋滞し、下りがすいている、盆や正月によく使われる映像です。私はその映像を見…

新年あけましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。 新年にあたり、今年の目標をいくつか定めました。目標というよりも、当社として「やらなければならないこと」という感じですが。その中のいくつかをご紹介します。 (1)新しいコー…

リーダーシップと生産性~事業と自分の振り返り

次期プログラムの開発と合わせて、年末は積読本の消化と既読本の再読に取り組みました。その中で、(手軽に読めるものの)改めて気づきを得たのが、伊賀泰代さんの『採用基準』と『生産性』です。 採用基準作者:伊賀 泰代発売日: 2012/11/09メディア: 単行本…

感情が理屈を乗り越えるのは難しい

「ある男性Aさんは、ラーメンを食べることが大好きである。ラーメンを食べることが好き過ぎて、年間に500食はラーメンを食べている。これは彼の生き甲斐であり、日々ラーメンについてのブログを書いており、ラーメンが縁の友人も多く、この趣味をやめること…

信頼できる情報とは

大方の予測を裏切ってトランプ大統領が誕生し、連日新政権の情報が報道されています。しかし、特にこのような政治に関する情報を読む際には、その情報が「どれだけ信頼できるか」について十分な注意が必要です。 投資銀行(に限らず、情報を扱うプロフェッシ…

Gの入口としてのMBA

トランプ当選の背景分析、以下の冨山さんの分析は非常に明瞭でした。冨山さんの「G型大学とL型大学」という従前からの主張と、同じ考えに基づくものと理解しています。 newspicks.com Gの世界がこれまでの社会をリードしてきた―という感覚には、とても同意で…

モバイルファースト?

当社のページが、モバイルに対応しました。以前よりも、スマートフォンから読んでいただきやすくなっています(細かいチェック作業はまだこれからですが)。 しかし、モバイル用のページにはやや不本意な点があります。例えば、パソコン用のページに最適化し…

尖った人を活かす

友人と、「ある不自由が障害とされるか否かの境は曖昧なのではないか」という会話が先日ありました。例えば、私は目が悪いので、眼鏡がなかったならば、動体視力が大事だった時代には「障害者」という位置づけになっていたかもしれません。しかし、眼鏡があ…

運転資本と下請法

Newspicksを通じてはじめて知ったのですが、下請法という、下請代金の不当な値引き要請や支払期日の延期などを防ぐための法律があるそうです。それが50年ぶりに改正および運用強化の方向で、支払手形の期間短縮や、現金払いの要請が行われるとのこと。 newsw…

大人も勉強が必要

先日、ライフネット生命の出口会長の講演を伺う機会がありました。著書を拝見したことはありましたが、お話しを聞かせていただくのは初めてで、その博識ぶりと一貫した哲学に圧倒されました。 出口さんの哲学のひとつは、「人間は昔からそんなに変わっていな…

多様性と母校

先日、ある教育に関連する講演会に参加させていただきました。その中で、本当の意味での多様性の尊重とは、多様な人々がそのコミュニティの中で強い自己肯定感を持てることではないか、という趣旨のお話しがありました。 講演を聞きながら、自分が通った開成…